2022年10月21日(金)、22日(土)に開催が決定した「あたらしいフェス」公式サイトです。北区王子駅近くにある飛鳥山公園を中心に、ジャズや伝統芸能が楽しめる音楽フェスティバルです。子どもから大人まで、多様性を意識した様々なイベントが満載です。是非遊びにいらしてください。
ドsolo
飛鳥山商店街、滝野川馬場商店街、北とぴあ商店街
それぞれの商店街のどこかのお店で ミュージシャン一人きりでの ライブを開催しています。 商店街の散策を楽しみながら ぜひ足をお運びください。
ドラム・タブラ 大村亘
幼少の頃よりアメリカで育ち、その頃よりクラシカルピアノを通じて音楽と触れ合う。青少年時代をオーストラリアで過ごし、高校に進学した時からドラムセットを本格的に学び始める。シドニー大学、シドニー音大ジャズ科に進学し、在学中より国内の素晴らしいミュージシャン達と演奏する機会を得る。現在は自己のトリオはじめ、Mike Rivett(ts,electronics)佐藤浩一(p)池尻洋史(b)からなるカルテットBungalow,中村真Trio, 小沼ようすけTrioの他にフリーで様々なプロジェクトに参加している。
ベース 大塚義将
13歳からギターを始め、15歳からベースを始める。18歳で専修大学進学のため上京。同大学のコンボジャズサークル「MJAブルーコーラル」に入部を決める。MJAブルーコーラルでは、先輩である奥川一臣(p)、紺野智之(ds)らに指導を受け、ジャズのハーモニー、アンサンブル等多くのことを学ぶ。この経験が、現在の音楽の考え方や演奏スタイルに非常に大きな影響を与え、今なお重要な指針となっている。
クラシックギタリストの父やピアノ・声楽を嗜んでいた母の影響で、幼少期より音楽に親しむ。大学時代のサークルでジャズに出会い、卒業後、ジャズピアニストの安井さち子氏に師事。ジャズを始めボサノバやラテン、ポップス、シャンソン、演歌、童謡に至るまで、ジャンル・編成を問わず国内外のアーティストと共演を重ねる。
近年はアコーディオンでの活動も精力的に取り組んでおり、2013年よりグランドハープを中心としたジャズユニット「HarpJazz」にてピアノ・アコーディオン・作編曲を担当。同ユニットにて2017年末に行ったクラウドファンディング達成により1stアルバム「El regalo」をリリース。柔軟な音楽性や豊かな感性から生まれる独創的なアレンジは、多くの演奏家に支持されている。